フジテレビドラマ最強の作品。

「ロングバケーション」

個人的に、フジテレビのドラマの中での最強作品、のみならず、全ドラマの中でも私の中では永遠の一位、それが「ロングバケーション」です。実はドラマ放映中の時は海外留学していて見てなくて、戻ってきてから甥に「ロンバケ見ずして、ドラマは語れない!それほどの名作だ!」と言われ、慌ててレンタルビデオ屋に駆け込み、それから寝食忘れてぶっつ続けて最後まで見て、見終わった後も放心状態になりました。それほど、面白かった。それからビデオを全部揃えて、年に一回はリピートして見るようになり、ビデオ・デッキが使えなくなったころにはインターネットの普及で動画が見れるようなり、未だに毎年一度は最初から最後までリピ見しています。動画、便利な世の中になりました。笑。先日、俳優の斎藤工さんがロンバケのリピ見を趣味としているというのを聞き、しかも上映会までされたそうで、ああ!私だけじゃなかったんだ・・・と思って嬉しかったです。

ロンバケが延々リピートで見れる理由とは。

私は今もかなりのドラママニアなのですが、何年もの間、何回もリピートして見ているドラマはこの「ロング・バケーション」たった一作品だけです。何故、この作品が何度も何度もリピートで見れるのか?勿論、脚本と俳優・女優さん達の力量もあります。でも、このドラマでの木村拓哉さん、山口智子さんは他のドラマでだけ違った感じがするのです。よくキムタクは何をしてもキムタクと言われますが、このドラマでブレイクしたとはいえ、木村拓哉さんはこのドラマにおいては、瀬名秀俊でしかなく、山口智子さんもまた、葉山南でしかないと感じるのです。ドラマを見ている事を忘れる、そんなドラマなのです。内容もドラマチックであったりするのに、実に自然に現実的に描かれている感と、様々な形で若者の葛藤が等身大であったりする、そのドラマチックさと普通さのバランスがとても良い。だから何度見ても飽きないのだと思います。

何回見ても、同じところでドキドキし、一度見出したらラストまで見ずにはいられない。そんな作品は本当にロンバケだけ。私にとってはこれからも唯一無二の作品であり続けます。