父親の変化に感動

「僕と彼女と彼女の生きる道」

私の好きなドラマは草なぎ剛さん主演の「僕と彼女と彼女の生きる道」です。りょうさん演じる妻に急に出て行かれて始まった小学1年生の女の子と父親の二人暮らし。今まで子育ては妻に任せっきりで、仕事一筋だった父親は訳がわからなくて娘に厳しく当たります。最初は、父親が子どもを虐待する話なのかな、そうであったら嫌だなと思っていました。たとえドラマでも動画でそういったシーンを見るのはつらくて悲しいからです。ところが、父親は娘を理解して変わっていくのです。仕事まで変わって、娘の心に寄り添おうとします。その嬉しい変化に感動しました。パンを選ぶ場面、逆上がりを教える場面、パパとママは離婚することになったと娘のりんちゃんに語りかける場面、どのシーンも愛情に満ちあふれていて涙をこらえることができませんでした。

父娘を助ける家庭教師の役割

その父と娘を優しく見守っていたのが、小雪さん演じる家庭教師のゆら先生でした。最初は父親の勝手なふるまいに憤りを感じていたようですが、最終的には惹かれていきます。恋愛感情だと思います。それも父親の心の変化を目の当たりにしてきたからでしょう。しかし、上手く行き始めた生活も妻が戻ってきてりんちゃんを引き取りたいと言ったことで崩れそうになります。難しい問題ですね。りんちゃんはどちらも選べなくて悩みます。どちらからも愛されていることを知っているし、どちらのことも大好きだからです。結果は裁判所からもたらされます。母親と暮らすべきだと。もうドラマで父親に感情移入しすぎていた私は本当にショックでした。でも、離れていても手紙で二人はつながっていたし、休みには会いにいけることになりました。とても素敵な話です。動画配信で見返そうかな。